「ツナグバサンカク」を訪問してみた! 4人の専門家がスタッフとして働く場所!


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古くから外国への玄関口として発展していた「長崎県長崎市」。

そんな長崎の中心となる「長崎駅」から徒歩8分の場所にあるのが、今回ご紹介するコワーキングスペース「ツナグバサンカク」さんです!

代表の「金子」さんに、お話を聞かせて頂きましたので早速ご紹介いたします!

 

「コワーキングスペース」を始められた「きっかけ」とは?

厚生労働省が長崎県に委託している「在宅就業支援事業」というものがありまして、そこに訓練サポーターとして参加したのですが、そこでWebデザイナー、経営コンサルタントをされている方と知り合いになりました。

3人で一緒に仕事をしているなかで、長崎にもっと働きたいと思ってる人や、学びたいと思っている人が交流できる場所があればいいなぁという想いが生まれ、「サンカクスタジオ」という場所を2012年7月よりスタートしました。その後、ITコンサルタント1名を加えて4名になりました。

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同じスペースで働きながらも、それぞれ独立した仕事をしながらセミナーや交流会などを実施していましたが、もっと広い場所でコワーキングスペースとしても使える「ツナグバサンカク」を2013年4月より始めたんです。

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長崎駅近辺というのは今でも「電源やWiFi」を備えている場所というのが少ないんですよ。なので、こういうスペースは意外と貴重なんです。

 

「ツナグバサンカク」という名称の由来は?

最初に「サンカクスタジオ」を始めたので、場所を移動する時に「サンカク」という愛称は残しておきたいという想いがありました。

この「サンカク」というキーワードに、「ツナグバ(繋ぐ場)」という意味を加え、「ツナグバサンカク」としました。「人と人を繋ぐ場」「努力を成果に繋ぐ場」「夢を現実に繋ぐ場」という意味です。

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また、最終的には、「ツナグローバル=グローバルに繋げる」という想いで、世界に向けて発信していこうと考えています!

 

 現在の客層はどんな人?

男女比で言えば、女性の方が多くて「女性6:男性4」くらいでしょうか…。実は、長崎市は人口の男女比が、男性46%に対し女性54%と、全国的にも女性が多いんです。

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ツナグバのお客さんの年齢層は、30〜40代の方がメインで、職種は幅広い方が訪問されています。個人事業主や、デザイナー、コーチング、司会業、イラストレーター、コーディネーターなど…。また、主婦や子育てを終了したママさんなども多いと思います。

また、長崎出身の方が帰省した際に、ちょっと寄ってくれたりするので、こちらとしても非常に楽しくなります。

 

 最初に想定していた事と「違ったなぁ〜」と感じる点は?

当初、想定していた訪問客のイメージ(1人で仕事をされる方)よりも、会議やミーティングなど複数で利用される方が多いと感じました。

また、利用者自ら「イベントをやりたい!」という人が多いのもびっくりしています。

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今も、短歌を書かれている方から「歌会」を開催したいと相談があり、企画を進めています。

IT系の方の勉強会、セミナーに「ツナグバサンカク」のスペースを提供するような事例もよくあります。

 

 どのようなイベントを開催している?

我々4人が、それぞれ専門分野で活動をしていることもあり、講師となって随時セミナーは行なっております。

なかでも、ツナグバサンカク独自の面白いイベントもやっています。

例えば、「火星にピザ屋を出す会」という集まりがあります。

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これは、「自分はこういう風になりたい!」とか「こういうことをしたい!」といった野望を持った人が集まって熱く語り合うという会なんです。

何をやりたいかが大切で、「どうやって実現するんだ?」とか「資金調達はどうなってるんだ? マーケティング調査はしたのか?経営計画書を見せろ」みたいなツッコミは禁止です。

過去に、「ビル・ゲイツを超えてやる!」「船上パーティをやりたい!」「女装パーティをしたい!」などの野望を持った人が訪れていますよ。笑

みんなで一緒に語ることで、いろんなアドバイスがもらえたりして、意外と簡単に実現の方向へ進むこともあります。

 

他にも「百均探検隊!」というイベントもやりました。

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約40分間という制限時間で、予算315円を持って自分のオススメと思う商品を買い、あとからみんなで披露会をするというものです。

面白いのは、意外とみんな同じ商品にならないということですね。みんなそれぞれ、オススメと思っている商品は違うようで、女性の方であれば調理関連、男性の方はオモシロ系になる傾向があるようです。

 

また、年に4回「夜熊Z」という異業種交流会を実施しています。

主に、春夏秋冬の季節の変わり目に実施していますが、自営業の方や主婦、サラリーマンなど幅広い方が参加されています。

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最初は、近くにある「BookBar”原田”」さんのスペースを借りて実施していたのですが、2013年4月からはツナグバサンカクのスペースで実施するようになりました。

 

 このスペースだけの、こだわりポイントは?

大きな特徴としては、壁一面がホワイトボードになっているんです。

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これは特殊な壁紙を貼っているのですが、どこにでもある代物ではないので珍しいと思いますよ。

この壁があるおかげで、ホワイトボードはもちろんですが、プロジェクターのスクリーンなども必要ないので、重宝しています。

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あとは、海外オフィスをイメージして、机を丸いテーブルにしています。角が無いことで、適度な距離感を保って喋ることが出来るので話しやすいですね。

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 訪問してみた感想!

どなたも、私に対して気軽に話しかけてくれるので、とても居心地の良いスペースで思わず長居をしてしまいました…。

毎回、面白いイベントを企画されているのも、非常に興味深い内容でした。

また、YouTubeチャンネルも独自にお持ちで、毎週更新されているのもとても面白い試みだと思います。

さすがに、専門家が複数揃うと、いろんなアイデアが湧き出てくるんですね。オリジナルのイベント企画は、他のコワーキングスペースでも参考になるのでは…?と思いました。

 

 今回、取材させて頂いた代表の「金子」さん

【 ツナグバサンカク代表「金子」さん 】

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<読者の方へ>

こんにちは! ツナグバサンカクはコワーキングスペースとして、人と人が出会い、繋がる場ですが、「それやってみたら面白そうじゃない?」ということを、積極的にイベントとして形にしています。

これまで、中国語講座、消しゴムハンコ教室、amazonの謎を追う!セミナーなど、利用者のアイデアを形にしてきました。今も、いくつかのイベントを企画中です。

他では前例がないから…と断わられそうな企画でも、ツナグバではむしろ積極的にやってみようという考え方です。

県外、海外の方とも繋がれると楽しいので、コラボ企画の提案ほか、ぜひよろしくお願いします!

 

 

今回訪問した「ツナグバサンカク」さんはこちら!

site

【 ホームページ 】http://tsunaguba.3ka9.com/

【 Facebook 】https://www.facebook.com/tsunaguba

written by まさとらん